わきがの原因は?

わきがの原因は、基本的には遺伝です。

 

わきが体質というのは優性遺伝するものです。

 

優性遺伝とは、両親で対立する性質(例えば目の色が黒なのか、青なのか)がある場合、強い方の性質が子供に出るというものですが、片親がわきが体質だと50%、両親ともにわきがだと75%くらいの確率で子供に受け継がれるということです。

 

わきがの臭いが発生する理由は、アポクリン腺や皮脂腺から出る分泌物が、皮膚に存在する細菌によって分解されることですが、このアポクリン腺の数が遺伝で決まるため、努力ではどうにもなりません。

 

ただ、肉類や乳製品を多く摂っていると、アポクリン腺そのものが大きくなったり、分泌を刺激することがあるようです。

 

そうすると結果として分泌物が多くなる=臭いの元が増える=臭いが強くなるわけです。 そのため、食生活の影響というのはどうやらあるようです。

 

アポクリン腺そのものは手術をしないと取り除くことができないので、手術をしないでできるだけ臭いを抑えたいと考える場合、肉類や乳製品は控えるというのも1つの対策となります。

 

ただ、肉や乳製品を制限するというのは辛いものです。特に、糖質制限ダイエットをしている人だと、余計に食べるものを制限されてしまって食べるものが限られてしまいます。

 

そこで、梅干し、わかめ、昆布といった、血液をアルカリ性に保つ食品を合わせて摂るというのが効果があると言われています。

 

食べ物の影響というのは少なからずあるようですので、今まで好きなものばかりを食べてきたのであれば、全体的に見直してみるのもいいでしょう。

 

 

できることから少しずつ始めましょう。